医師の指示のもとで行うセルフヴィレチャナ|ピッタの乱れを整える方法

医師の指示のもとで使用しているフリダヤヴィレチャナム(セルフヴィレチャナ用の薬)

— ピッタの乱れを整える、わたしの体験 —

ピッタの乱れのサインとは?

最近、
肌が赤くなりやすい
イライラが止まらない
胸焼けや目の充血が続く

それは「ピッタが乱れてサインを出している状態」かもしれません。


セルフヴィレチャナとは|アーユルヴェーダの瀉下療法

ヴィレチャナはパンチャカルマ(アーユルヴェーダの浄化治療法)のひとつ。
ピッタの過剰を下方から排出する瀉下療法です。
本来は医療機関で体質を見極めて行う治療です。


わたしが行っているセルフヴィレチャナ

わたしは肌疾患があるため、
ドクターの指示のもとで、月に1回セルフヴィレチャナを行っています。

タイミングを見計らう必要があるので、(お家でゆっくりできる時)
毎月きっちりできるわけではないけれど、
「あ、ピッタが限界だな」と感じたときに処方します。

今使用しているのは
フリダヤヴィレチャナムという薬。

真っ黒なペーストで、正直めちゃくちゃまずいです。笑

でも作用は比較的マイルドで、
2〜3時間後に穏やかに働きます。

お腹が激しく痛くなるようなものではありません
(※体質によって個人差があります)。


ひまし油は誰に向いている?

有名な下剤にひまし油がありますが、
わたしが通訳しているドクターは、
カファが過剰な人にのみ処方します。

体質によっては、
ヴァータを乱してしまうことがあるからです。

実際に試したこともありますが、
わたしには強すぎました。

強い治療は、正しく使えば整い、
誤れば乱れを深めます。


セルフヴィレチャナを安全に行うための注意点

これはとても大事ですが、
ヴィレチャナは自己判断で行うことはおすすめできません。

必ず医師の指示のもと、頻度や適切なお薬を処方してもらってから行う方が安全です。

そして、大切なことは、強い治療をしなくても、

・朝を軽いお粥にする
・刺激物を控える
・しっかり眠る

それだけでもピッタは落ち着きます。


ヴィレチャナ後の回復食としていただくお粥

終わったあとの感覚

ヴィレチャナが終わったあとは、
お粥で回復させます。

身体が軽くなり、
肌の赤みが落ち着き、
心も少し静かになります。

派手な変化ではないけれど、
「内側が整う」感覚。

こうして少しずつ、
身体は整い、強くなっていきます。


オンライン問診では、
こうした「自宅で安全にできる調整」も体質に合わせてお伝えしています。

体質を知ることは、自分を守ること。
オンライン問診では、体質に合わせた安全な整え方をお伝えしています。

※本記事は医師の指示のもとで行った体験を記録したものです。

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