





アーユルヴェーダでいう「体質」は生まれた時に決まって一生変わらないもの。
そして不調や病気は、自分の生まれ持った「体質」のバランスを大きく崩してしまうことが原因と考えられます。
自分の性質(=体質)を理解し、適切なバランスに戻していくことを目指します。
インドで最もアーユルヴェーダが色濃く残る街 ケララの、歴史ある大学病院のドクターによる診断・処方と、
アーユルヴェーダ・ヨガ講師によるマンツーマンの生活改善指導やアーユルヴェーダ講座で、丁寧に自分の今の状態の理解を深めていきます。
第1期のトリートメントモニター募集は終了しました。
第2期は現在お申し込み受付中です。(6月30日〆切)
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- 病院について
- ドクターについて
南インド ケララ州にある、 PNNMアーユルヴェーダ大学病院について
PNNMアーユルヴェーダ・メディカルカレッジ&ホスピタルは、
南インドケララ州に位置する伝統的なアーユルヴェーダ大学病院です。
入院患者用のベッドは100床。外来患者も含め毎日多くの人々を治療しています。
ドイツの医療と連携して最新のがんの研究を勧めたり、独自のコスメティックラインを開発したりと時代の最先端を走りながらも、
無料のお薬の配布や、コミュニティへの教育など、地域の人々への貢献も積極的に行っている、多くの人に愛されている病院です。
PNNMアーユルヴェーダメディカルカレッジの母体であるサマジャム製薬工場は120年の歴史を有し、
世界で初めてアーユルヴェーダを病院としてシステム化した場所として今も大切に伝統を守り続けています。
そのお薬の製法はほぼ100%が手作業で、タマリンドの木を燃料としてオイルや様々なサプリメントを毎日作り続けています。
Dr. Anu Mathew:アヌ・マシュー(アーユルヴェーダドクター)
コッタカルVPSVアーユルヴェーダ大学にて学士号を取得。
ラージヴ ガンディー 医療大学院にて、薬学を専攻し、修士号を取得。
ともに首席で卒業。
卒業後はPNNM大学病院の助教授として、毎日臨床経験を重ねながら教壇にも立ちながら、ドクターとして外来・入院患者の診察も行う。
二児の母でもある彼女は、自身でもアーユルヴェーダの教えを大切にしながら養生法を実践し、日々丁寧に暮らしています。
『生命の科学としてのアーユルヴェーダを伝え、苦しみを治癒する』ことが人生の目標という彼女は、
その言葉通りインド国内のみならず、世界中の人々にアーユルヴェーダの智慧を伝えています。
参加者様の声
「長距離移動が怖くなくなった」68歳 Yさん
これまで旅行のたびに体調を崩し、漢方でも改善できなかったYさん。アーユルヴェーダドクターの診断は「年齢に伴うヴァータの乱れ」でした。生活習慣とハーブケアを続けた3ヶ月後、なんとヨーロッパ旅行でも体調を崩さず元気に!
「朝の過ごし方を丁寧にするようになり、自分の声を聞けるようになった」と語るYさん。
今では旅行への不安も減り、心身に余白が生まれたそうです。
「病院に行くほどじゃない不調」にこそ、アーユルヴェーダは効くと実感しています。
「体も心もじんわり整った」50歳 Mさん
産後から体重が戻らず、休息不足で胃腸を崩しがちだったMさん。
未病や予防に関心があり、アーユルヴェーダの体質改善プログラムに参加されました。
オンライン診察では、自分の体質に合った食事・生活アドバイスとハーブの処方を受け、2週間ほどで体調が改善。3ヶ月で体重も3kg増え、胃痛や下痢がなくなったことで、エネルギーと心の余白が戻ってきたそうです。
「ハーブのお薬は今ではお守りのような存在」と語るMさん。
日常に取り入れたセルフケアで、体と心を優しく整える習慣が根づきました。
「副鼻腔炎が改善、自分の体と向き合うように」30歳 Rさん
副鼻腔炎や生理痛、肌荒れに悩まされ、西洋医学の薬を頼っていたRさん。
アーユルヴェーダの考えに惹かれ、オンラインで受けられるプログラムに参加されました。
現地ドクターとの診察やセルフケアを通じて、2週間ほどで副鼻腔炎に変化が。
「薬に頼らなくても改善の可能性がある」と実感できたそうです。
今では、早寝早起き・朝食習慣などを取り入れ、
「体の変化にちゃんと向き合えるようになった」とのこと。
「我慢するのではなく、自分に合うケアを見つける選択肢が増えた」
そんな前向きな気づきを与えてくれた3ヶ月でした。